ひがし式ノーパンタイヤ(仮)
はいどうも皆さんこんにちは。
先日こんなのを作ってみました。
ノーパンクタイヤ。通称ノーパンタイヤ。
いいね291…!!
これはえぐい。
元々は仕事中にフォークリフトで荷下ろししてもらってる時に思いついた物です。
「これミニ四駆に使えるんじゃね?」と。
ここからは妄想。
どんな効果があるのかというと、走行中にタイヤに負荷がかかった時に、「むにっ」となって制振する訳です。負荷が掛かるってのはジャンプからの着地の時、あとはバンクに差し掛かる時とかですかね。だからMSフレキじゃなくても、マスダン積まなくても、片軸シャーシでも、着地がピタッとなる訳ですよ。知らんけど。
今後の課題としてはタイヤの素材、穴同士の間隔、穴とタイヤの外径までの寸法などを煮詰めていく事でそのミニ四駆にとって1番いい制振性能をマスダン積む事無くタイヤで解決出来るようになると。こうなると可能性は無限大ですね〜!
それではまた!
ジャパンカップ愛媛 前夜。
こんばんわ〜。今回はいつもより早めにセッティング終わりましたー。
岡山の反省点。
・速度遅い
・タイヤの精度悪い
・ピボット固い
・スプラやってないしPUBGステッカーにしよ
この4点ですかねー。
とりあえずキャノピーのイクラを外そ。
まずモーター作り。
マッハ10個買ってとりあえず3個ぐらいかなーってやつの中で一番回るやつ慣らしますー。
なんか微妙。。
ほんで他の奴回したらコレ。
うおー!回っとるぅぅう‼︎
トルクも抜けてないみたいやしこいつで決まり。
ついでに
その辺に転がってたハイパーもならします〜。
え、めっちゃ当たりでとるやんけ。。
じゃあモーターはとりあえずこの2つでいいや。
で、フロントのローラー見たらめっちゃキズキズになってたのでスラストを抜きます(3°ぐらいにした。)
速度対策はこんな感じ。
次、タイヤの精度が悪い。
もうねーもうこれはほんとに初期段階の話。
グリップないとロッキングで喰われるってあれほど言ってたよね!?俺。
写真で分かるレベルでテーパーなっとるやんけ。。
測ってみると00.2mm差。デカイ。
無理まぢムリ、リスヵしょ。。。
しません。
タイヤ径は前回の24.0mmから少し小さめの
23.7mm。
ロッキングで喰われても速度落ちない様、フロントはハード。グリップあげます。
そこに
〜リアのローフリを添えて〜
そう。僕のマシンはフレンチです。
一見さん御断りです。
カラーリングが合ってないのはもう仕方ないよね。
ハードのグリップでこれが一番いい感じのグリップだったんだもん、、、
タイヤ終わり。
次、ピボット。
なんせ固めじゃないとあれはタイヤと干渉するわぁー。って思ってたけどタイヤのグリップがあれじゃあ意味無いわ。マジで。
自分は、
「タイヤのグリップ高い→ピボット固め。」
「タイヤのグリップ低い→ピボット柔らかめ。」
これがロッキングを早く駆け抜ける為には絶対必要です。知らんけど。
なのでもうちょっとピボットを削って細くします。
ゴム3本入れるつもりで削りました。
でも結局いつも通り二本で。
作りながら考えてると、あっ…て思う事があり、
2本にしました。
可動部側1.5mmぐらい細くしました。
いい感じの柔らかさ。
ピボットの硬さ、約40キロで走るミニ四駆がロッキングに当たる衝撃を計算しながら(無理)ピボットに合わせながらタイヤ作る。
モーターを育てて、慣らして、トルクの感じを想像しながら、タイヤに合わせる。ピボットに合わせる。
普段から気を付けてるのは「これは絶対速いわ。明日からちゃんぴょんずだわ。」て思いながら作ってます。そう思いながら作ると自然と良いマシンに仕上がります。
適当でいいかーって思いながら作ると適当なマシンしか出来ません。これは絶対。
だからいつも「はぁぁあ‼︎ 秋の静岡はどんな空気なのかなぁ。とりあえず本社行くかー( ˘ω˘ ) 」とか想像しながら作ります。
この世で一番最強な法則「引き寄せの法則」です。
行きたい大学の学食想像しながら「来年はここでメシ食うのかー」とか思ってると必ず受かります。
明日から僕もちゃんぴょんずです。間違いありません。
次にステッカー。
ステッカーは自家製で、テプラで作ってます〜。
もうスプラもやってないしもういいかなーて事で
最近ハマってるPUBG仕様で。
winner winner chickin dinnerです。
勝った!!勝った!!夕飯はチキンだ!!です。
ちゃんぴょんずになってミニ四レーサー御用達のお店。さわやかさんでdinnerです。
こんな感じの変更しましたー。
今日の総括。
「なんか、そういう一体感が大事」
(そう思い我が子の様に大事に大事に作ったミニ四駆のタイヤはテーパーだけどね☆キランッ)
もし優勝したら「ドンかぁああああつっ!!」て叫んでやりますよ。
全力で行くので全力で応援してください。
負けたら応援が足りなかったという事にしておきます。(責任転嫁)
それではまた結果報告します〜。
ジャパンカップ2018 岡山大会
はいこんにちわー。
行ってきましたよおもちゃ王国。
かえちゃんきてたよ。かえちゃん。
真っ赤なタミTだもん気付かない訳ないよね笑
コースレイアウトはいつものこんな感じですねー。
ドラゴンバックでブレーキ、芝の手前に落とすか、超えた後のコーナー手前まで飛ばしてねじ込むか。
これが噂のロッキングですか…。
タープしてたけどがっつりタープないとこに影があったり〜。子供らはいつもどうりチームメンバーに観てもらい…笑笑
ごめーん!と思いながらせっせとセッティングしていきますよー。
一次予選アルカリで30秒。遅っ。無理。
でもあっさり一次予選は突破。
もう1人のチームメンバーも突破してましたー。
でもこれでは二次は厳しいぞ〜。
セッティングちょいいじりで二時予選。
28秒。通過。
いや、通るんかいな!!!
薄紙きたけどこんなん無理だろ…。
て事でモーターチェンジ!
薄紙頑張るよーん。
↓
ふぉぉ!!
きたでーこれー!
3年ぶりやでー!!
やばいタスキまで来てもた…!
でもタイムは27秒なんだよなぁー。
絶対速度負けするマンなんだなー。
これで行く以外の手は無い笑笑
遅いから走らせたくないんだよなぁー笑笑
で、決勝。
今回は4人でしたねー。
さぁ頑張るぞっと。
誰かコースアウトしたらワンチャン賞状やでぇ(ゲス顔) とか考えたり、ワンチャンある!?とか色んな事考えてたねー。
ただ遅いから走らせたくないというのが正直な気持ち笑
↓
オープンクラス!優勝決定戦!!!スタートぉぉ!!!
ビィ-.!!! (ブザー音)
結果
↓
4位でしたー爆笑
やっぱり遅かったーwww
ゆうちゃんねるのゆうさんがYouTubeにアップしてますので、また時間あるときにでも観て観て下さーい。
次回の愛媛までに仕上げる事。
・ピボットをちょい柔らかく
・タイヤ作り直し
・モーター作り直し。
やる気は添えるだけ。1ヶ月はかかるんだよなー。当分加工のやる気が起こらないんだよなぁ。また前日にオールで仕上げて寝ずに行く感じになりそうやなぁー。
それではまた、マシンが仕上がった時にでも更新します〜。
岡山大会参加された方お疲れ様でしたー!
ジャパンカップ2018 岡山大会用
こんにちわ〜。
明日走らせるマシンが昨日やっと完成しましたぁ〜!!
それがこちらどん。
「ひと昔前に、どハマりしたサーモンランマッチング中仕様!!!」
灰色×黒×エメラルドグリーンは本当どんな塗装でも合うんじゃ無いかって思うぐらいカッコいい組み合わせだと思う。マジで。マジ卍。
キャノピーにはコンビニにあった恵方巻きのカタログからイクラだけくり抜いて貼り付けてます。カッコいいね!( )
後ろ。
・MSフレキ・ATピボット・フロント提灯
・フロントスーパーハード
・リアローフリ・アンカー
・マッハ ・超速・ホイール逆付け
・裏全面皿ビス
マット加工カッコいいよね。
ゴムは2本を二重にしてます。
ゴムを3本入れてるのはゴム自体の強度や耐久性を上げる為、切れにくい方が良いしね。カーボン細くした方が良いのは分かってるけど硬さが丁度ええねん。カーボン削って調整するのがめんどくさくて。(ゴム切れるフラグ)
でも時間が無いんや。ゴムが切れてもホイール逆付けしてるから、ホイールのリムに干渉するぐらいだし抵抗もそこまで無いやろ(言い訳)
中身。ポリカでリフター。
電池カバーは直カーボンで自作しました。ロッキング怖いよ本当。(走らせた事無いけど。)
たまに電池カバーが外れて電池の頭がひょっこりしてる時あるし、念には念を入れてね。
強化ギアカバーは岡山の真備町にあるエラヤってプラモ屋で回収した物。まだ汚れ残ってるけどいいや。おっちゃん頑張ってね。
スラストは8度ぐらいでATのスラストが抜けない様にしてます〜。フロントは軽量2段AAでドラバ後の芝、モヒカン飛び越え後のコーナー、チェンジャーでの離陸対策に湯呑みスタビ付けてるけど一応ヤスリでピカピカに磨いて抵抗減らしてます。そういう無駄なこだわりって誰もが持ってると思う。絶対。(確信)
フロントの13mmは軽量が売ってなかったので(青は嫌w)それを1.95mmで穴あけ、サイズも一回り小さく11.8mmまで削ってテーパーつけて偏平にしました。
そして裏面。
別にちゃんぴょんずでもないし特別な人でもないし隠さずシェアしていきたい精神。
同じ形の作っても同じタイムにはならないしね。
ブレーキセッティングは現地で調整っと。
おじぎ防止兼電池落としにカーボンで橋渡ししてるけど、この前カーボンとターミナルが接触するとカーボンにも通電するという事を勉強したので、ターミナル下にパッシングシールで絶縁してます。
絶縁用のポリイミドフイルムというのが売ってるからそっちの方が良いかもという噂。
アンカー下に貼り付けてるのは半分に割ったカーボンで強度出す為に貼ってるもので特に意味はありません〜。
重さは大体こんな感じ。
ロックナットモリモリで一見重そうだったけど意外と軽くてびっくり。電池無しでこれぐらいならまぁいっかー的な感じで。ギア周りは特に弄ってません。(マジで。)モーターピンシャフトとか、ギアの固定とか抵抗抜きとかめんどくさいし。効果ないし。(めんどくさいだけ)
シャフトも中空だしすぐに曲がるし。
色々やったけど結局何もしない方がメンテの面で楽だし。
モーターはアルカリでも初速が出るやつで、いつも通り一次予選からアルカリで行きますよ。
タスキでアルカリに変えて車重変わったりパワソ変わったらブレーキセッティングもイチからまたやり直しとか無理ゲーだし。
最近良く思うのがやっぱラボ勢強いなぁ。ラボ勢が多数入賞してる所を見ればやはり地方は不利だなぁ。(言い訳) と思う所があり…萎える原因でもあり、、、。お、俺も、家がラボの近くにあったら絶対今頃ちゃんぴょんずだし。間違いないわ。(強気)
自分の考えだけど、昔みたいに簡単なコースじゃなくなってきてるしロッキングとか着地の制振性を考えると、じゃあ片軸で行こう!とかならないし色んなシャーシ使って楽しむミニ四駆→からガチで作らないと勝てない大会になってる、ミニ四駆の楽しみ薄れてきた→やっぱMSフレキが制振性有利やんけ→作るのに時間かかる→めんどくさい→半年かかる。今こんな感じ。今回のタイヤも構想から1年→作るやる気出すまで半年→加工は3日(一本作るのに大体1時間)
これは引退までカウントダウン…笑
あ、あとビスも皿ビス化しましたよ。
ホームセンターの#150のダイヤモンド平ヤスリを45度に当てて内側ザグリ、頭も少し削ってそこから、100均の爪ヤスリ。写真に写ってるピンクのやつね。
そのピンクの上に乗っかってるやつはホームセンターにあった3Mの#360〜#600番ぐらい。
力加減で番号が変わるという優れもの。あと#600〜#1200番になるやつだっけ。緑っぽいやつ。あれで仕上げたら写真の様な鏡面仕上げになるからマジおススメ。
こういう地味な所がすごい気になるし、無駄に力入れてしまうよね。笑
それではまたー
■
久しぶりに記事を更新しようと思います。
久しぶりすぎますよねwww
ほんで
9/17日のJC岡山大会用に作ったペラタイヤでーす。
フロントはスーパーハードに緑スポンジをダミーとして履かせています〜。
リアはローフリで、流行りのホイール逆付け仕様でセッティングしていきます。
今回はリジットでも行けるとのコメントもありますが、入賞マシンがATバンパーにアンカーというセッティングが殆どなのでそちらで組んで行きたいと思います〜。
愛媛大会も当選したのでまた記事更新したいと思います〜。
ペラタイヤの作り方 入門編
今回はペラタイヤの制作方法を紹介したいと思いますー。あくまでこれは自分流の作り方なのでもっと上手く作れるよー!とか簡単に作れる方法知ってるよー!って方はスルーでお願いします。
まず初めに、ペラタイヤとはなんぞやという事ですがミニ四駆の三種の神器的な物で
メリットとしては
・軽量化
・跳ねの抑え(多分
・自分の好きなタイヤ径に出来る
などが考えられますねー。
タイヤの肉を削る事で目に見てわかる軽量化が出来ます。当然ですがw
次に跳ねの抑えですが肉厚なタイヤよりも薄いタイヤの方が跳ねにくいです。(多分
その代わりデメリットもあります。
タイヤの厚みが薄ければ薄いほどホイールに負担がかかります。カーボンホイールでもスポークが折れる場合があるみたいです〜
それでは作ってみましょう〜
準備するもの
まずは電源。
・クリップ式のLEDライトノアテック USB電源LEDフレキクリップライト KT-NF-01 BK 照明器具・ [並行輸入品]
(LEDライトは100均のでもいいですが見えにくい上に集中してやってると目が悪くなってきそうな気がしますw
他にも
・150番ダイヤモンドヤスリ平型
・パーツクリーナー
・アートナイフ(デザインナイフ
・スポンジ
・3Mスポンジ研磨剤
150番ヤスリは前使ってたヤスリのダイヤモンドが150〜2,300番台ぐらいになってて調子良かったので仕上げ用として使ってます。無くてもいいですけどねw
パーツクリーナー、スポンジは最終仕上げ用
アートナイフはオルファの600円ぐらいのやつに、細い替刃を差して使ってます。
そのまま使用すると刃が太いのでスライスしにくかったです…
他にもエノモトやポテンシャルなど色々な所からセッターが出てますが…手が出ませんw
セッター、バイス、その他諸々揃えていると軽く2万超えてくるので、
まずは嫁さんに怒られないよう入門編という事で安く済ませ0次予選を通過していきましょうw
まずは削るスペースを作ります。
はい、どん。
スマイルマークのお陰でストレスを感じませんねぇ〜(謎
左がローハイト、右が大径です。
今回は大径ハードを削ります。
このamazonカバーのおかげで、目に向かってくるタイヤカスの飛散を防止する感じです〜画期的ですね‼︎
まずは横からデザインナイフでスライスします
ブイーン…
このあたりから注意してやらないと刃がタイヤから抜けてデザインナイフがグルグル暴れ出す時があります。
すぽーん!
これがスライスした状態。
後ろに定規を置きましたが、目で見て分かる見事な偏平タイヤですね
ここからまずは計測
撮影用に外していますが外さなくて大丈夫です。
左側が26.5
じゃあ26.5のペラタイヤに出来るのか。出来ません。ここから削って仕上げもしていると26.4以下ぐらいになってきます。ヤスリを当てて、真っ直ぐにします。
右側を削ってある程度真っ直ぐにします。
左側26.4
右側26.2
削りw過ぎwたww
左側→真ん中→右側この3点を計測して
±00.1mm以内に抑えます。
少し押さえる感じでヤスリを添わしていきます。粗削り。
その後はヤスリを当てる力加減を調整しながら
150番のヤスリを当てる力加減だけで微調整します。150番で削ったとこ↓
んでここからタイヤ表面を仕上げていきます。
3Mのスポンジ研磨剤を使って当たるか当たってないかぐらいの力加減でヤスリがけしていきます。
今回は26.0で制作しました。
最後にスポンジにパーツクリーナーを含ませて…
タイヤに当てます。
表面のカスを落としながら、表面が滑らかに。
これで完成です。
ハーフカットしたい場合は大体の目安でデザインナイフにパーツクリーナーを含ませて
どりゃー!
何気にこの作業が1番気を使います…
表面はこんな感じ。
以上ペラタイヤの作り方でした〜。
これはシビアな話ですが、実は大径5本スポークの車体側を内径、外側を外径とすると、実はホイールの大きさが違います。
ハーフカットしたペラタイヤを、外側に穿かせると…26.0
同じタイヤを奥まで穿かせると…
00.2mmの差がありますね。
ホイールのみの場合
外側
内側
つまりは26.0のペラハーフ、リアのメインを外側に、フロントのメインを内側に持ってくる場合、リア用は26.0、フロントは25.8で作らなければ前後のタイヤ径が変わってきます。
くっそめんどくせーわw
以下Q&Aです。
Q:スーパーハードを大径に履かせたいんだけど!
→ローハイト用にスーパーハードを装着→後は削って大径に履かせば完成です。削らず履かすとものすごい硬いですw
Q:ヤスリを当てる加減が分かりません…
→タイヤをいっぱい削りましょう。
何事も経験ですので、最初失敗するのは当然です。なので最初からスーパーハードなどの価値あるタイヤは削らないようにしましょうw
あと、タイヤの硬さによって削りやすいかどうかが変わってきます。個人的な意見としては、
ハード→スーパーハード→ローフリ→ノーマル→縮みタイヤの順で削りやすいです。ヤスリで削るこの削り方では縮みタイヤは物凄い削りにくいです…
Q:26.0狙ってたのに25.9になっちゃった!
→諦めましょう。その子にはもう25.9の人生を歩ませましょう。
Q:ヤスリずっと当ててたら溶けてきて削れなくなったんだけど!
→スーパーハードなどによくある現象です。スポンジにパーツクリーナーを吹いてタイヤになぞるだけで溶けた部分が、また削りやすくなります。
Q:ガッタガタになった!
→ヤスリを当てる力が強すぎです。
当たるか当たらないかぐらいの力でゆっくり削ってみてください。
Q:どれぐらい時間かかるの?
→タイヤにもよりますが、慣れれば1本10分そこらでできますがやってないと感覚を忘れてペラタイヤが作れない体になります。
Q:そこまで時間かけて神経使いたくないんだけど。
→エノモトやポテンシャルなど高級セッターを買いましょう。
Q:簡単に作る方法は?
→ヒゲソリゴリゴリ。
Q:セッターとパワーステーションで7000円
だよね?
→はい。ただ、セッターはタイヤブレーキも作れる。パワーステーションはモーター慣らしが出来るので持ってて損はしないアイテムかと。
Q:もっと安く済ませたいんだけど?
→扇風機の羽をのけます。真ん中のモーター部分にガムテープ巻きます。タイヤをはめます。ヒゲソリゴリゴリ
Q:でも精度が…
→うん…
Q:ペラタイヤを手に入れる方法ないの?
→ヤフオクかメルカリで買いましょう。
Q:それって自分で作ったんじゃないから公式の車検通らないよね?
→車検の時に『このタイヤ自分で作ったんじゃないんですけどっ‼︎』と、カミングアウトしない限り車検は通ります。ですが、ルール違反なのでペラタイヤは自分で作りましょう。
Q:もっと精度の出る方法あるよ?
→はいあります。この方法は初心者でも比較的安く、ガチ勢にも負けない精度のペラタイヤを作る方法です。
Q:くだらない記事あげてんじゃねーよ
→それ以上言っちゃだめええ(´;ω;`)
という訳で
ここで紹介してる道具は他でも用途があるのでオススメです。
道具を増やして良いミニ四駆ライフを送りましょう〜。
次回はモーター慣らしについて記事を書いていこうと思います〜三┏( ^o^)┛
オズトレーディング R/3CUP
今回は岡山県にあるオズトレーディングさんにお邪魔してきました。
県道からちょっと入った山奥にあるのですが本当にこんな所にミニ四ステーションがという場所に…
ありましたー!
解体屋さんの倉庫を広くしてそこにコースを広げてる感じで広さもあり、駐車場も広々してました。
お昼はカレーやうどんもあり、山の中だとは思えない中々整った環境でしたw
レイアウトはこんな感じ
レースの模様は撮り忘れたので割愛。結果から言うと3位でした。
ドラゴンバックからのストレート5枚、曲がってまたドラゴンバックだったのでノーブレーキでも大丈夫、ただまっすぐ飛ばさないと壁着地→カーブで弾かれるという感じ。
それにしても皆んな速いww
普段はFMARも持ち歩いてますが今回はMS2台で参戦しました。
マッハ、ノーブレーキは高確率ではまっすぐ飛ばずにサクッとコースに入らず気にいらなかったので少し守りに入り安定3、速度7ぐらいの割合で行こうと気持ちタイヤブレーキをマルチテープでほぼ隠し殆どノーブレーキという仕様で。(この選択が3位という結果にw)
前回のリンクスFUJIYAでLCに泣かされたので
LC対策に〜と思いフロントにモーターピンのピン打ち、アンダースタビを付けていたのですがまさかのバーニングw
途中たけちゃん選手の爆速マシンが周回遅れのジュニアマシンをドラゴンバックで飛び越し、何もなかったようにまた走り出す場面もありwwそんなこんなでそのままたけちゃん選手が二冠達成。おめでとうございますw
終わった後はフラットの大会があったのですが…フラット楽しそうw
参戦したいですね〜♪( ´▽`)
その前にマシン作らなきゃ走らすマシンありませんけどねw
今回のレースでフラットマシンの事、駆動系、選別…などなど色々勉強になる事も多く、刺激になった1日でした。
そして家に帰って色々やってみようと思いつつおもちゃのお猿を修理して1日は終了しましたww